生命保険会社についてどんなイメージを持っていますか?
私の場合、誰かが死んだときや病気になったときにお金を支払ってくれるところっていう、 わりとざっくりとした感じで頭の中に思い描いていました。 もちろん、お金をもらうために日頃から生命保険会社にお金を支払っていることは知っていましたので、 みんなから集めたお金を他の誰かに支払っているんだろうな、くらいにしか考えていませんでした。
でも、よくよく考えてみると、加入者が支払っている金額よりも生命保険会社が支払う金額の方が多いな、とか、 生命保険会社で働いている人などの給与などはどうやってまかなっているんだろうっていう疑問が。 そして調べてみると、どうやら加入者から集めたお金を使って運用を行っているということがわかりました。 加入者から集めたお金は膨大な金額になりますから、 金利の低い安定性の高い商品で運用を行ってもそれなりの利益が出るんですよね。 そうやって増やしたお金を従業員の給与などの経費や、保険金の支払いに充てているというわけです。
もう少し詳しく書くと、集めたお金の運用には外国為替や株式などでの運用の他に、 企業などへの貸し出すことにより利息を受け取るという形態もあります。 そうです、銀行と同じようなことを行って、将来支払うべき保険金を生み出しているわけです。 こういった点を踏まえながら、生命保険会社の資産運用について考えていきたいなって思っています。