バブル崩壊やリーマンショック、円高など、株式市場などで資産運用を行うには不向きな状況が続いています。 キャピタルゲインだけでなくインカムゲインについても、ほとんど利回りを見込めない状況です。 それだけでなく、保有している株式数が多くなるため売買が制限されるということもあります。 特に、売りたい時に売れないというのは資産運用においてはリスクの一つになりうるでしょう。
こういった状況からも資産運用の割合が公社債へとシフトしていくことがわかると思います。 その他の運用先として不動産が挙げられます。 生命保険会社が自ら使用する本社や支社用のビルの保有や、 家賃収入を得るための投資用不動産の保有が増加した時期もありました。 しかし、これらについてもバブル崩壊により地価の下落や家賃の下落が発生し、 大きな損失がでる要因となってしまいました。
このように、大きく利益の出る資産運用は何らかの要因で大きな損益を生み出す場合もあることがわかります。 生命保険会社が今後どのように資産運用先を変えていくかがみものですね。